都心にあるような高さがある大阪のビルの外壁塗装は、本当に難しく一筋縄ではいかないようです。
狭い歩道のところからクレーンのようなもので上方から吊るされて外壁塗装の作業している人たちを見たことがあります。
風が強いときなんかは、大丈夫なのかと思ってしまうくらいの高さで通行人が見上げている光景が今でも印象に残っています。
面積が大きい場合は、ひとつの面をまずは完成させ、乾かしながら次の面へと移っていくそうです。
効率よく仕事をこなすことが前提にあるため、常に時間との勝負だそうです。
大阪の外壁塗装の役割はこのような場面もあるんですね。
本当に感心しました。
高所恐怖症の人には真似できないすばらしき技術です。
後継者はどのくらいいるのでしょうか。